先日、大垣市、I様邸にて富士通のエアコンクリーニングを行いました。
エアコンクリーニングを行う為、室内機本体カバーを外すと、内側に蝙蝠の糞の汚れが付いていました。
原因は、室外機からの配管を通す穴を壁の位置で塞いでいないことによるもので、案の定、化粧カバーの末端を見ると、蝙蝠が出入りしたであろう汚れが付いていました。
施主様にそのことを伝え、エアコンパテで配管の隙間、化粧カバーの隙間2箇所の穴を塞ぎました。
ノネズミが入ることがあるので、自宅はエアコンパテを塞いでいるのですが、蝙蝠が入るのは初めて見ました。エアコンが臭っていたのも、蝙蝠の糞尿が原因のように思えます。