扉の動きが悪い
開き戸の扉がしっかり閉まらない
ドアノブの調子が悪い
引き戸を動かすと音が鳴る、ガタガタ引き戸が揺れる
引き違い戸や引き戸と柱や扉枠、壁等に隙間がある
等
木造建築は材料である木材が常に呼吸(水分を含んだり、乾燥したりすること)している為、築年数、時期によって建物の状態が少しずつ変化しています。特にその変化部分が気になるのが扉、ドアなどの建て付け(建具)部分となります。扉、ドアの精度が高ければ高いほど、ちょっとしたことで不具合につながります。工業製品や、木製特注品などはその木材伸縮をも考慮した上での扉の隙間をあえて作っているのです。
ただ、建物事態の伸縮率には到底及ばないために、年数が立つと扉の不具合が出てくるのです。昔はかかりつけの医者と同じように、建てた大工さんがお客さんの要望を聞いて調整を行っていたとも聞いたことがあります。これは地域によって違うかもしれません。
さて、話は脱線しましたが、上記のような、扉の不具合の調整、扉のドアノブ、戸車、取手、鍵の交換等ありましたら、ぜひご依頼ください。
お問い合わせにて写真などを添付出来る様にしておきましたので、状況を説明しやすくなっていると思います。
電話は058-338-7481まで。
岐阜県 瑞穂市 「指梅」sashiume